
自由ニッキ中年編でお馴染みの大佐が相変わらず調子良い様です。詳しくはブログを御覧になってみて下さい。
まぁでも、釣り歴4年目で釣った最大サイズが68とか69とか凄いですw
つくづく釣り歴何十年とかあまり関係ないんだなと思います。彼は非常に深い観察力持ってます。
そんな中seven2studio SHOPは夏と言うことでSUMMER SALE行っています。この機会に是非お試し下さい。

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この一ヶ月ほどMacの調子が悪くブログ更新できませんでした。
ついでに色々と実はあってハンドメの方もあまり進捗状況がよくありませんでした。
が、なんとか旧世代のMacを駆使してのブログアップです。
上の写真はうすうす君の今夜あたりにでもリップ装着予定のもの。
左上からチャートグリーン、ちょっと今までと違うパープル、ニジマス。


がまかつのチヌ針を使って自作しています。
2009年頃まではこれを使っていたんですが、前回も書いた様に前後のフックの干渉が問題だったので今回はこれをどうにか出来ないものかと考え改良してみました。
単純にフックサイズを下げれば良いのですが、ここは北海道。どこから巨大ニジマスが出てきてもおかしくないのです。なので、自分が考えるにチヌ4号までが限度かなと思ってます。3号でも多分大丈夫なんですが干渉問題は解消されないですしw
改良点は針のチモトを1mm下位からカット。アイがスッポ抜けないかはまだ不明。一応これで50mmクラスでも干渉なしで使えそうです。今シーズンはこれでいってみます。

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ここ数年はトレブルフックを使ってきたわけなんですが...
メリットもあれば逆にデメリットもあり。
今回は使って来たなかでのデメリットをいくつか。
1.伸ばされやすい
2.小型の魚が可哀想..
3.割高&釣具店で欠品が多い
この三つでしょうか。
1の伸ばされやすいですが、これは根がかりの時も然りなんですがバラシの大半はこれの様な気がします。それと大型が掛かった場合特に多いケースとしてシングルと比較すると掛りが浅い事も。
2は今更いわずものがななんで省略。
3は割高は仕方ないにしても、#10~#12の欠品が多いのがたまに傷でした。
それで春先から色々試していたんですが、小型ミノー(ここでは50mm~60mmクラス)をシングルに交換する場合、前後のフックの干渉が最大の問題点な訳なんです。うすうす君を60mmではなく65mmで作っていたのはそれが理由だったんです。
それとミノーのシングルフック化で問題になるのが泳ぎが変わると言う点。これはある程度致し方ないのかなとも思いつつも、今季モノに装着した限りではそれほど問題がないレベルには調整できた様な気がします。
今回一応自分で使用するつもりの市販品は写真に写っているCultivaのS-75M。55~60mmクラスならこれの#6が多分デカニジ対応で安心して使えそうな気がします。これも欠品がありうるのでやはり自作シングルフックに最終的には戻す予定なんですがw
ところで ハンドメイドルアーseven2studio SHOPの方に今年の新作アップしました。一昨日このブログでご紹介した3色合計7本です。
今回からフックは付属しておりません。理由としてはトレブル派、シングル派、やはりそれぞれ拘りをもって使用されている方が多いと思いますので、ある程度ご自身の判断でフックを装着下さい。
推奨フックは一応目安として記載してますが、
トレブルフック:Cultiva Stinger treble ST=36BC #10
シングルフック:Cultiva S-75M #6
この二点を念頭に製作しています。
よろしくお願いします。

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あとは明日辺りにでもスイミングテストを行って、合格ならこれで完成です。
やはり完成まで40日以上は掛かりますね。

上:ヤマベスタンダードカラー
今回は少し淡い感じのゴールド風ということで。意外と背中からサイドにかけて目立つ筈です。
中:ヤマベ ピンク/オレンジ
今回は背中に斑点を入れず、ピンクも普段よりヴィヴィッドな感じで。腹オレです。
下:ヤマベ
爽やか風なヤマベ。背中の色が上のスタンダードとは違います。オリーブっぽい感じで、
サイドにさりげなくレッド系の色を吹いていて、これも水中でアピールしてくれる筈です。

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ハンドメイドルアー seven2studio WEB SITE
このブログも早いもので8年目に突入したということで、古い釣行の記録と莫大な量の写真を整理しつつまだとりあえずの形ではありますが、WEB SITE開設してみました。
一時期は爆発的に釣行を重ねていたので、色々な記憶がごちゃ混ぜになった自分の頭の中を整理する事、
その釣行で何を学んだのか、一度ここでスッキリさせておくと今後の釣行にも役にたつのかな...とw
まだまだ未完成ではありますが、先ずは写真をメインに公開しています。この写真とて数千枚の中のほんの一握りなんです。ハンドメの合間を見てMacやHDの中を漁ってみたもののかなり大変な作業でまだキチンと捜せば良い写真ありそうです。
釣行記はこのブログからの引用が多くなるとは思いますが、これも頑張って発掘し充実のWeb Siteにしたいと思っています。
にしても、過去のこのブログ読んでいると、まさに自分のハンドメの歴史でしたw

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ナチュラルな感じのヤマベ、
ちょっと側面に赤系を入れてみたヤマベ、
そしてピンク。
今回のピンクはオリジナルに準じて腹オレンジにしてみます。

目玉も今までとは一寸違う作り方でやってみました。キラキラしています。

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【なまらフローティングミノー F1-50】
TYPE:フローティング
SIZE:50mm
WEIGHT:1.7g(フック、スプリットリング込み)
HOOK:#12 or #14
これはやたらと浮きます。
なぜこれを作るに至ったのか。
それはその昔、ブラウニーをメインで使っていた頃、
とにかくあの50mmと80mm、なぜあれほどまでに釣れたのかを考えた時に、
あのタイトなローリング、細いシルエット、それが肝だと思い真似して作ってみたけれど何か違ったのです。
当時はそれなりに飛んで欲しかったのでウエイトを仕込んだりしていました。
が、それが大きく違いを生み出していると気が付いたのです。
かれこれこれの初代を作ってから5~6年は経ったでしょうか。
自分の釣り方も遠くからポイントを狙うのではなく、
可能な限り魚に悟られない様に近づき、確実にポイントを打つ様に心がけるようにしました。
なので飛ばす為のウエイトよりも、いかに最短距離でアピールさせるかが重要だったのです。
写真は横アイのモデルです。
横アイにする事によってよりワイドなウォブリングが可能になり、
ロッドワークによってはよりトリッキーなアクションが得られる様になりました。
急流で使うよりもどちらかと言うとタラッとした流れをアップで、それも出来るだけ派手な演出をしてあげると、
シンキングミノーで出て来なかった深場から猛ダッシュで出て来る事が多い...ですw
それと60mmバージョンでの出来事ですが、
ライズしている辺りに浮かべてあげると食いついてきますねw

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先日の釣行でうすうす君の水中での泳ぎをムービーに収めてみました。
こうして見てみると以前よりも低重心設計にしたおかげと、
あとフォルムを若干変更した事によってなのか平打ち具合が激しくなったようです。
もう少し水が澄んできたら改めて水中でのムービー撮ってみますね。
うすうす君はこちらから
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seven2studio SHOP

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