2008年4月21日
天気:晴れ
気温:20℃
水温:5℃~7℃
春のきのこ?いかに!
↑いつもポチィをありがとう。
本日は突然に休日になった。この時期は本職がゴールデンウイーク真近と言う事もあって忙しく、ローテーションを急遽入れ替えたのだ。つい一昨日に釣りに行ったばかりなので今日は休息しようかとも考えたが、再びブラウンを釣りたくなり5時起床のつもりが6時30分に起床(苦笑)雪シロ期、釣りにならないと考えがちだが、場所と時間を選べば案外と釣りになる。標高の高いところであれば気温も低いので朝のうちは雪シロの流入も少ないはず。
先日の歯の痛みは神経を抜いてしまったお陰でまるでなく、この上なくご機嫌で、カーオーディオに仕込んである60年代のリズム&ブルースを大声で歌いながら車を走らせる。今日はアトランティックレコードで吹き込まれた名曲の数々を。ドン・コヴェイ、ソロモン・バーク、ブッカーT&MG’S、アレサ・フランクリンにオーティス・レディング。そして忘れてはならないレイ・チャールズ。特に今日はブッカーT&MG’Sのヒップ・ハグ・ハーが気分で大音量でリピートさせる。正確に刻まれるアル・ジャクソンのドラム、重圧なダックダンのベースの上にクロッパーさんの冴えたテレキャスターのカッティング、その上にブッカーTのハモンドが鳴り響く。まさに職人芸!ノリノリである。更にご機嫌。
さて現地に到着するが、ここは非常にヒグマの出没が報告されているところだ。昨年秋に訪れた時も林道にヒグマの足跡があり、ビビって退散した覚えがある。駐車スペースに車を止め、そのまま窓全開で熊除けの意味でサッチモをこれまた大音量で響かせ準備(笑)
案の定、川はまだそれほどにも濁りは入っていなく水位も平水。まずは強い流れの流れ込みから、先日ブラウンに効果的だったよたよた君で攻め始める。反応はない。タイラ君100mmにチェンジで二投程でヒット。
サイズは30センチ中盤でもファイトはなかなか。
続いてキャストを続けると、チェイスしてくる、してくる。だが喰わない。多分喰わせの間がなっていないのだと思うが、喰わない。で、場所を移動する。
流れがぶつかって大きな渦を巻いているこの辺りは底も結構深いはずなのだが、今はまだ幾分クリアーなのである程度は川底を確認できる。ここでも数度のチェイスはあるが喰わないのだ。最大は多分60cm近いブラウンで、なまら厳つい顔をしていた。それでまた場所を移動するが、ここは足場が高い。よたよた君110mmパープルを表層でゆっくりトゥッチさせていると、不意に黒い影が現れた。そこで威嚇作戦にでて、激しくよたよた君をトゥイッチ、トゥイッチでヒットするがランディングを考えている間に自動リリース。多分先ほどと同レベルのサイズのブラウン。再び移動する。
時間は既に昼近くなっていた。何となくブラウンは日陰を好み、障害物に潜んでいそうな気がしたので流れがほとんど無くなり、その上深さもそこそこあるこの場を選んだ。山が日陰を、倒木が住処を提供するこの上なく怪しいスポット。昨秋に買ったネオプレーンウエーダーの耐久性のなさに閉口する。中に水がしみる程度ではなく、完全に穴が開いて水が入って来ているのだ。
小沢からは泥濁りの水が流れ込んでいる。本流も気温上昇につれて流れが激しくなり水位も高くなった。しかしこのスポットは穏やかで、本当に怪しいのだ。朝一釣果の上がったタイラ君100mmを再びセット。怪しげなスポット、微かに倒木が沈んでいるのが見える。そこをゆっくり目にグリグリ、スットップ&トゥイッチでかすめる。リールが止まった。寝掛りを怖がっていてはチャンスを逃すとばかりに合わせると、8.6ftのGTRに魚の生命感が伝わった。ラインはナイロンラインだが信頼しているヴァリバス製で、ドラグも快調に鳴り響く。明らかにこれは50up間違いないと、チャンスを物にすべくファイトする。じっくり寄せてネットイン。
やはりデカブラ。
たまにはこんな写真も。55cm。
いいね~。タイラ君は良い仕事してくれる。素晴らしい魚体をしばし雪の水槽で眺め、リリース。
時間は丁度12時頃。こちらの腹も減って来たので、ここは撤収。本当は夕方までいるつもりだったが、今日は大満足、ご機嫌なので気温が更に高い平野部に戻ったのだった。
それではブラウン動画をど~ぞ~!
先日の歯の痛みは神経を抜いてしまったお陰でまるでなく、この上なくご機嫌で、カーオーディオに仕込んである60年代のリズム&ブルースを大声で歌いながら車を走らせる。今日はアトランティックレコードで吹き込まれた名曲の数々を。ドン・コヴェイ、ソロモン・バーク、ブッカーT&MG’S、アレサ・フランクリンにオーティス・レディング。そして忘れてはならないレイ・チャールズ。特に今日はブッカーT&MG’Sのヒップ・ハグ・ハーが気分で大音量でリピートさせる。正確に刻まれるアル・ジャクソンのドラム、重圧なダックダンのベースの上にクロッパーさんの冴えたテレキャスターのカッティング、その上にブッカーTのハモンドが鳴り響く。まさに職人芸!ノリノリである。更にご機嫌。
さて現地に到着するが、ここは非常にヒグマの出没が報告されているところだ。昨年秋に訪れた時も林道にヒグマの足跡があり、ビビって退散した覚えがある。駐車スペースに車を止め、そのまま窓全開で熊除けの意味でサッチモをこれまた大音量で響かせ準備(笑)
案の定、川はまだそれほどにも濁りは入っていなく水位も平水。まずは強い流れの流れ込みから、先日ブラウンに効果的だったよたよた君で攻め始める。反応はない。タイラ君100mmにチェンジで二投程でヒット。
サイズは30センチ中盤でもファイトはなかなか。
続いてキャストを続けると、チェイスしてくる、してくる。だが喰わない。多分喰わせの間がなっていないのだと思うが、喰わない。で、場所を移動する。
流れがぶつかって大きな渦を巻いているこの辺りは底も結構深いはずなのだが、今はまだ幾分クリアーなのである程度は川底を確認できる。ここでも数度のチェイスはあるが喰わないのだ。最大は多分60cm近いブラウンで、なまら厳つい顔をしていた。それでまた場所を移動するが、ここは足場が高い。よたよた君110mmパープルを表層でゆっくりトゥッチさせていると、不意に黒い影が現れた。そこで威嚇作戦にでて、激しくよたよた君をトゥイッチ、トゥイッチでヒットするがランディングを考えている間に自動リリース。多分先ほどと同レベルのサイズのブラウン。再び移動する。
時間は既に昼近くなっていた。何となくブラウンは日陰を好み、障害物に潜んでいそうな気がしたので流れがほとんど無くなり、その上深さもそこそこあるこの場を選んだ。山が日陰を、倒木が住処を提供するこの上なく怪しいスポット。昨秋に買ったネオプレーンウエーダーの耐久性のなさに閉口する。中に水がしみる程度ではなく、完全に穴が開いて水が入って来ているのだ。
小沢からは泥濁りの水が流れ込んでいる。本流も気温上昇につれて流れが激しくなり水位も高くなった。しかしこのスポットは穏やかで、本当に怪しいのだ。朝一釣果の上がったタイラ君100mmを再びセット。怪しげなスポット、微かに倒木が沈んでいるのが見える。そこをゆっくり目にグリグリ、スットップ&トゥイッチでかすめる。リールが止まった。寝掛りを怖がっていてはチャンスを逃すとばかりに合わせると、8.6ftのGTRに魚の生命感が伝わった。ラインはナイロンラインだが信頼しているヴァリバス製で、ドラグも快調に鳴り響く。明らかにこれは50up間違いないと、チャンスを物にすべくファイトする。じっくり寄せてネットイン。
やはりデカブラ。
たまにはこんな写真も。55cm。
いいね~。タイラ君は良い仕事してくれる。素晴らしい魚体をしばし雪の水槽で眺め、リリース。
時間は丁度12時頃。こちらの腹も減って来たので、ここは撤収。本当は夕方までいるつもりだったが、今日は大満足、ご機嫌なので気温が更に高い平野部に戻ったのだった。
それではブラウン動画をど~ぞ~!
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918
おお~デカブラ!居るんですね~道北圏域でもこのサイズ(驚)やっぱり行かないと・・・
919
おおー!!
またですか!ブラばっかり!
行かないと!
早く行かないと!!
行かないと!
早く行かないと!!
921
●いらっしゃいませ、ジャングルラビットさん♪
いますね~デカブラ!是非Eカップ級を釣りに来て下さいね。
922
●いらっしゃいませ、ブルーさん♪
さぁさぁ、ブルーさんもおいでおいでよとデカブラ殿が呼んでますよ!
923
ブラ初体験
早速今朝行ってみました。
お陰様で初ブラとご対面できました!
感動です。
サイズはチュウブラクラスかな?
情報ありがとうございました。
次はデカブラ殿にお会いしたいと思います。
お陰様で初ブラとご対面できました!
感動です。
サイズはチュウブラクラスかな?
情報ありがとうございました。
次はデカブラ殿にお会いしたいと思います。
924
●いらっしゃいませ、ブルーさん♪
朝一対決勝利しましたね~。私とすれ違いだった様で、寝坊していなかったらお会い出来たかもしれませんね。是非デカブラ釣って下さいね。
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