そんな訳で、車中泊をして翌朝は5時起床。昨夜から偶に霧雨は降っていましたが、朝は曇り。なんとか天気はもちそうです。
先週の雨以来、毎日水位を見ていたのですがやや少な目かなと言う印象。でもいつもの年よりは多めで、水も清々しいです。今日のポイントは深いジャングルを車で超えなければいけない場所です。以前下見だけはしていたのですが、竿を出すのは初めて。支度をしているとまた霧雨が降って来ましたが、それほど強くはならないだろうとレインウエアは着ていなかったのですが、数投したところで気温もそれほど高くないせいか、やや冷たさを感じるので、一旦車へ戻りレインウエアを着ます。
今日のテストルアーは65mmのフローティングスリムミノー。強い流れもへっちゃらで泳いできます。流心は対岸で自分の立ち位置から岩盤帯を挟んでもう一つ流心。対岸でかけたらどうするの?というポイントです。無事?そこでバイトはありましたが、フッキングには至りませんでした。二つの流心が一つになり、その合流が鏡の様になっており、深さもそれなりにあるそのポイントを、スリムミノーを軽くトゥイッチさせ通過させたその瞬間・・・・ググググググググ・・・・ヒット!すかさず5.6ftのウルトラライトのロッドを上流に向けます。姿は見えませんが、ロッドの曲がり具合から大物には間違いありません。派手さはないものの、リールが巻けずドラグが出るばかりなので、きつめます。奴は何とか岩盤の中に入り込もうと必死の様子で、こっちも負けじとロッドを操作して対抗しますがラインは4lb
無茶は禁物です。ドラグが出ない代わりに糸鳴りしています。しかし段々とこちらに寄ってきて、姿が確認出来そう。
更に寄ってきて鮮やかな赤いストライプが見えます。それにでかい!やや緊張してネットの準備をして、誘導し無事ネットイン!重い!53cmの雄のニジマス様でした。

それにしてもなんと綺麗なことか!鮮やかなレッドバンドに濃い緑色した背中。それに精悍なフェイスに体高・・・これぞまさしく【虹鱒】といった風貌です。

携帯でブログ用写真を撮り、久々にNikon f100でバシャバシャ写真を撮ります。上等なモデルさんです。あまりに美味しそうなので持って帰ろうかとも思いましたが、車まで持っていくのが大変なので、リリース。
再びキャスト開始。2投目で再びヒット!今度は走る走る、大変元気がよろしいようで。しかし先ほどのニジマスほどでもなく、無事ネットイン。婚姻色を浮かべた銀ヤマベでした。

再び釣り下るも反応がないので移動。次は馴染みのポイントへ。
川に入ってみてビックリ、トロ瀬が大淵に変貌しています。下流域でも見られたのですが、どうやら春先の大雨で場所によっては姿が変わったようで。その大淵の開きでお爺さんお婆さんがヤマベを釣っている様子。挨拶をしてお婆さんに魚籠を見せてもらうと、良いヤマベが20匹程入っていました。釣り下るのか聞いてみると、もう晩飯の獲物は十分捕ったので帰るというので、竿を出させてもらいました。
大淵の下流は20m程の荒瀬になっていて、実はここが大物ポイント。過去に銀ヤマベ、ヤマベ、ニジマス、アメマスと総なめで良い魚を釣った場所です。その瀬を徐々に釣り下ると岩盤で形成されたトロ瀬になります。岸はほぼなく、柳の枝に掴まりつつ移動しなくてはなりません。足したは多分150cm程。
柳の枝の間からキャスト、ルアーの位置が確認できないまま、リーリング。数投したところで、ヒット!ジジジジジージジー・・・派手にドラグがなりまたしてもニジマスの予感。下流側でヒットしたのですが、柳の枝が邪魔をして魚もラインも見えません。ここも水中に岩や岩盤が結構入っているので慎重にやり取りをします。やっとラインの先が見えるように鳴りましたが、魚の姿は逆光もあり見えません。寄って来たところでネットイン。48cmの雌ニジマス様でした。

こちらも鮮やかなストライプでなんと言っても体高・幅が素晴らしい!

ランディングした瞬間晴れ間が出てきて、蝉が鳴いています。再びNikon F100で写真を撮りリリース。

今年は今ひとつぱっとしない釣りが多かったので、実に今日は満足。やはり年に一度は50オーバーのニジマス様には出会いたいですね。目指すは60オーバーですが。
そんなわけで
本日の満足度は95%
ボーズ率は38.1%
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