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2007年の秋 | ハンドメイドルアー seven2studio BLOG
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サンル川より。

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本当なら渓流最終戦を戦っているはずの午前10時、実はまだ自宅にいた。朝からなにやらマッタリ気分で今一つ釣りをする気分ではなかった。天気の良い日に限って結構自分はこういう事が多い。でも気になっていたのは下川町のサクラマスで今年も無事産卵行動をしているのかを見に行って来た。

既でに近郊の田んぼでは稲刈りが始まっており、いよいよ秋の風が本格的に吹き始めたようだ。北海道は歴史が浅いとは言うけれど、なるほど開拓が始まって百数十年かもしれない。でもいつもこの道北を車で走っていると感じるのは、開拓した屯田兵の方々の苦労はいかなるものなのかと。

まったくの原野である。頼りになる機械類はなく、馬や人でのみの開拓なのだから凄まじい歴史がそこにはあると思う。最近では冬でも自分歴史の範疇で考えても段々暖かくなってきており最低気温が-20℃になると震え上がるが、当時はどの位の最低気温だったのだろう?加えて北海道はヒグマの生息地ゆえ様々な悲劇もあったに違いない。そのお陰で現代に生きる自分は随分と楽をさせてもらっていると思う。便利すぎるくらいに。そんな事を考えながら、車の窓から吹き込んで来る爽やかな風を感じつつサンル川に到着。

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まずいつもの淵へ行ってみる。数日前の雨の影響で結構水が増えている。しかしサクラマスはこの場からは数匹しか見る事が出来ない。ここで初めて見た時は30匹位の大きな群れがクルージングしていたが、今年はここを出てしまった後なのか閑散としているが時折ヤマベがライズする。随分と待ってみたが現れる気配がないので、上流の産卵場へ移動。

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サンル川にはカワシンジュガイも生息している。

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途中の橋の上から川を覗くと2匹のサクラマスの姿が見えた。どうやら写真右した辺りの川底が明るく見える所は既でに産卵床を掘った後らしい。大きい方の個体が雌で一生懸命産卵床を掘っていて、黒っぽく見える雄が寄り添っていた。周りにはヤマベが数匹泳いでいる。

その後も何か所か見て歩いたが、今一つサクラマスの姿が見えない。今年は遡上数が少ないのだろうか?それとも終盤に入ってしまって数が少ないのだろうか?

北海道の歴史は浅いけれど、少々開拓し過ぎたのかも。このサンル川も今ダム問題に揺れる川だ。一度川を塞き止めてしまったら、この光景は消えてしまうのだろう。開拓時代には珍しくも何ともないこの光景も、現代に生きる我々の一体何割が見た事あるのだろう。どうかこれ以上、純血を消す様な真似だけはしてもらいたくないものだ。


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