
2008年7月24日
天気:曇り 後 晴れ
気温:26℃
水温:17℃
風:やや強い
新規開拓河川はいかに!

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実は愛用のiMacが二週間ほど前からあまり調子が良くなくて、買い換えを検討していた。調子の悪いところはモニターで、一体型のiMacにとっては致命的なものなのだ。で、ここ最近いろいろ中古市場をチェックしていたのだが、そろそろ価格がこなれてきていたMac miniに狙いを定めて、先週ついに購入した。そして本日午前中に現物が届いたのである。まだ少しだけバックアップしていないものもあるのでしばらくはiMacも起動しなくてはならないのだが。18インチのモニターも大きくて見やすく快適。
そんな訳で午前中から午後1時くらいまでは入れ替え作業に没頭して、昼食後にとある河川へ急いだ。その川はネット上にも情報はいっさいなくて、人の話にもまず話題が出てきたことはないのだが、地図をみる限りでは地形的にそそられるものもあり行ってみた。ところが、案の定というか、昨日の雨で道中に覗いた川は源流部を除いてどれもほぼ全て泥濁りでロッドを出す気にはならない。まぁ、本日本命河川がどんな感じなのかわかったし、良しとして噂の河川に移動。時間は既に午後4時を回っているのでワンポイント程度で調査は終わらなくてはならない。いくつかポイントと思われる箇所を見て回り、簡単に入れる場所からエントリーしてみた。
川のコンディションはあまりよくない。河川環境としてはかなり貧弱な感じはするのだが、浅瀬にはウグイの稚魚らしいものが足下を泳いでいる。その水深よりやや深いところでは、機敏な動きのヤマベらしきものの影が確認できる。石には水生昆虫が意外にも豊富に着いていて、見た目以上に期待は出来そう。今時期のニジマスは50mmクラスのミノーかスプーン、スピンナーが絶対的に有利な気がするので、55mmシンキングをチョイス。期待できそうな大きな落ち込みへ投入。
アップでは濁りが強いせいかいまいちアピールできていないようなので、回り込んでカラーの派手目を選んで流す。2~3回無反応だったが、大きめの魚体が次のキャストでUターンしていったのを確認。もっとアピールさせてやろうと大きめのジャークに長めのポーズでヒット。5.6ftロッドに1000番リール、4lbラインは昨日一緒、ドラグが鳴りまくり対岸の岩下へ潜り込もうとするのをなんとか阻止してランディング。

何とか40cmのニジマス。

55mmシンキングミノーは調子が良いようで。
日も陰りだしたので、急いで上流に見える瀬を目指したがここは一切の無反応だったが、引き返したつまらないチャラ瀬でヤマベがUターンしていった。そして入渓点下流へ移動して期待のポイント発見。結構なモジャモジャがあって流れはきつい。絶対にデカニジが着くポイントだと思い、うすうす君ゴールドにチェンジ。ダウンで流し込み、ここで出なければどこで出るといったスポットにうすうす君が到達した時にドラグが鳴った!

まっ、ユグイ殿だったけどねw
そんな訳で午前中から午後1時くらいまでは入れ替え作業に没頭して、昼食後にとある河川へ急いだ。その川はネット上にも情報はいっさいなくて、人の話にもまず話題が出てきたことはないのだが、地図をみる限りでは地形的にそそられるものもあり行ってみた。ところが、案の定というか、昨日の雨で道中に覗いた川は源流部を除いてどれもほぼ全て泥濁りでロッドを出す気にはならない。まぁ、本日本命河川がどんな感じなのかわかったし、良しとして噂の河川に移動。時間は既に午後4時を回っているのでワンポイント程度で調査は終わらなくてはならない。いくつかポイントと思われる箇所を見て回り、簡単に入れる場所からエントリーしてみた。
川のコンディションはあまりよくない。河川環境としてはかなり貧弱な感じはするのだが、浅瀬にはウグイの稚魚らしいものが足下を泳いでいる。その水深よりやや深いところでは、機敏な動きのヤマベらしきものの影が確認できる。石には水生昆虫が意外にも豊富に着いていて、見た目以上に期待は出来そう。今時期のニジマスは50mmクラスのミノーかスプーン、スピンナーが絶対的に有利な気がするので、55mmシンキングをチョイス。期待できそうな大きな落ち込みへ投入。
アップでは濁りが強いせいかいまいちアピールできていないようなので、回り込んでカラーの派手目を選んで流す。2~3回無反応だったが、大きめの魚体が次のキャストでUターンしていったのを確認。もっとアピールさせてやろうと大きめのジャークに長めのポーズでヒット。5.6ftロッドに1000番リール、4lbラインは昨日一緒、ドラグが鳴りまくり対岸の岩下へ潜り込もうとするのをなんとか阻止してランディング。

何とか40cmのニジマス。

55mmシンキングミノーは調子が良いようで。
日も陰りだしたので、急いで上流に見える瀬を目指したがここは一切の無反応だったが、引き返したつまらないチャラ瀬でヤマベがUターンしていった。そして入渓点下流へ移動して期待のポイント発見。結構なモジャモジャがあって流れはきつい。絶対にデカニジが着くポイントだと思い、うすうす君ゴールドにチェンジ。ダウンで流し込み、ここで出なければどこで出るといったスポットにうすうす君が到達した時にドラグが鳴った!

まっ、ユグイ殿だったけどねw
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