
岩魚沢の季節。

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釣りを始めてから10年余りで、サケ、カラフトマスは勿論、サクラマスやニジマスが産卵床を掘る姿は度々見ているけど、イワナに関しては未だに見た事がない。本流の釣りをしていて推測されるのは、やはりこれからの季節が濃厚なのかと思い、イワナが沢山いる川へ行ってみた。
最寄りの場所に車を置いて沢を登り始めてみると、足下に小さな黒い影が散っていく。結構魚は豊富なのだが、釣り人の足跡も結構ある川。ルアーをいい感じのポイントに通してみても、出てくるのは50mmや60mmのミノーと同サイズばかりが追ってくる。まれにそれよりは大きな影も追ってくるが、時間は13時と丁度釣れない時間と言う事もあってかパクリとミノーを銜えるものはいない。それでも水深のある瀬では綺麗な小ニジちゃんが釣れた。

60mmの超フローティングミノーの小ニジマスカラーに小ニジちゃん。このミノーはこの上のないフローティング。結構良い感じ。
核心部以外ではミノーを送り込む事無くひたすら遡行していくと、やがて川が函の中を流れる様になる。ここからが大場所の続く場所で、産卵しそうな場所では未だにイワナを見ていないので、きっと多分こんな水深のある場所で溜まっているのだろうと予測を立てる。流れ込み目掛けて、うすうす君ピンクをキャストしてリーリング。やはりイワナやアメマスはここにいた。しばらくお目にかかっていないあの背中の模様が追ってきたのだ。サイズは多分50cm前後。よくよくその溜まりの底を覗いてみると、結構イワナらしき魚体が確認出来る。なるほどと、それ以上はキャストせずに遡行する。
次の大場所でも数回イワナらしき魚体が確認出来たが口は使わない。釣れたのはやはり小ニジマスちゃんとユグイ君。

ミノーよりも小型のスプーンが釣れる確率が高かった。
これからの秋シーズン、アメマスやイワナが大きな流れで釣れだすのは10月後半からで、きっとそれまではこのような流れで産卵をしているのだろう。今回は産卵床を掘る姿は確認出来なかったので時期的にはもう少し後なのかな。
最寄りの場所に車を置いて沢を登り始めてみると、足下に小さな黒い影が散っていく。結構魚は豊富なのだが、釣り人の足跡も結構ある川。ルアーをいい感じのポイントに通してみても、出てくるのは50mmや60mmのミノーと同サイズばかりが追ってくる。まれにそれよりは大きな影も追ってくるが、時間は13時と丁度釣れない時間と言う事もあってかパクリとミノーを銜えるものはいない。それでも水深のある瀬では綺麗な小ニジちゃんが釣れた。

60mmの超フローティングミノーの小ニジマスカラーに小ニジちゃん。このミノーはこの上のないフローティング。結構良い感じ。
核心部以外ではミノーを送り込む事無くひたすら遡行していくと、やがて川が函の中を流れる様になる。ここからが大場所の続く場所で、産卵しそうな場所では未だにイワナを見ていないので、きっと多分こんな水深のある場所で溜まっているのだろうと予測を立てる。流れ込み目掛けて、うすうす君ピンクをキャストしてリーリング。やはりイワナやアメマスはここにいた。しばらくお目にかかっていないあの背中の模様が追ってきたのだ。サイズは多分50cm前後。よくよくその溜まりの底を覗いてみると、結構イワナらしき魚体が確認出来る。なるほどと、それ以上はキャストせずに遡行する。
次の大場所でも数回イワナらしき魚体が確認出来たが口は使わない。釣れたのはやはり小ニジマスちゃんとユグイ君。

ミノーよりも小型のスプーンが釣れる確率が高かった。
これからの秋シーズン、アメマスやイワナが大きな流れで釣れだすのは10月後半からで、きっとそれまではこのような流れで産卵をしているのだろう。今回は産卵床を掘る姿は確認出来なかったので時期的にはもう少し後なのかな。
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ちょくちょく見ています。いつもアップ感服します。僕も頑張ります。もう寒いので風邪などに気をつけて下さい。応援しています。
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