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種沢を探せ その5 | ハンドメイドルアー seven2studio BLOG
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旭川地方のヤマベ。

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以前は結構遠くまで釣りに行ったりもしていたんだけど、最近は地元から100km圏内での釣りをメインとしている。遠くへ行けばもっと魅力ある川もあるかもしれないけど、もっと大きい魚が釣れるかもしれないけど、ガソリン高騰とか面倒くさいとかでなるべく近くの川を探して行くようにしている。近場も魅力ある川が多いのだけども、不満点と言えばとにかくヤマベが居ないと言う事。最低でも100kmは車を走らせないと、当たり前にヤマベが居る川がないのだ。

旭川は川の街、橋の街なんて言われるけどその通りで川だけは多い。石狩川という大河を初めその支流の忠別川に美瑛川、その支流まで挙げればきりがない感じがする。なんと言っても、カムイミンタラが我が家から東にはドンとあるもんだから、水には事欠かない街なんだな。カムイミンタラと言うのは大雪山を指すアイヌの言葉で、神々の遊ぶ庭と言う意味。大雪の山々からは豊富な雪解け水が流れて来るんだから、ありがたいもんで。国土地理院のホームページで見る事の出来る、昔の旭川の航空写真。1948年頃の写真には、かなりの蛇行具合の石狩川が見る事が出来、我が家周辺の石狩川、美瑛川、忠別川の合流点などはここに家を建てるべきではないのでは?と言う程かなり複雑な地形だった事が、写真を通じてかいま見る事が出来る。そんな石狩川も悪名高き深川の巨大頭首工が出来てからは、鮭やサクラマスが見られなくなり、当然その支流からもヤマベの姿が消えていったそうだ。

ここ数年、旭川近郊の昔の川の話を知る機会があった。今やドブ川、いや、ただの側溝にしか見えない川が昭和の30年代くらいまでは幅広ヤマベが群れ泳ぐ名川だったらしい。辛うじて環境がそれなりに残った川にはニジマスがヤマベの代わりに生息しているが、やっぱりサクラマスやヤマベが居ない川は健全とは言いがたい。ま、楽しませてはもらっているけど。そんな旭川地方の河川も深川の巨大頭首工が改良されてからは、ボチボチとヤマベが釣れたと言う話を聞くようになった。改良直後に開発局職員が秋に鮭の死骸を見つけたなんて新聞に出ていたけど、鮭は未だに見かけた事ないがw

実際自分でも結構良いヤマベを釣った事があり、さらに最近ヤマベが所々で群れで居たりしているのを見つけたりもしている。それが放流されたばかりのものか、それとも放流されて自然産卵したものか、はたまた陸封になっていたものの子孫かはわからない。いずれにせよ、様々な情報を収集してみると意外と増えている様ではある。昨年はサクラマスの死骸も見かけたので、結構海と交流を再開しているものなのかもと期待は膨らむばかりなのだが、まだまだ開発と言う名の下に、生態系破壊を目論んでいる人々も居るのだから楽観は出来ないけど。

写真は今年の春に小さな沢へ入って、餌釣りを試してみた時のもの。この時は1時間程で数匹のヤマベと足下を逃げて行くヤマベを見かけた。いつしか当たり前の光景が復活する事を願わずにはいられない。
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Comment
1210
初めまして
初めまして。
いつも楽しみにブログを拝見させて頂いている、瓦楽といいます。

失礼ながら初コメントさせていただきます。


私は宮城県は仙台市の近所に住んでおります。
北海道は去年8月に友人のいる帯広へ初めて行きました。

その時の印象は、川の水が凄く綺麗で、自然がまだまだ残っていて感動しました。

釣具を持たずして行ったので、現地調達で釣具をかい、川へ入り虹鱒に遊んでもらいましたが、大変魚影が濃いと言う感想でした。

本州にはあまりない、魅力ある川が沢山あるのだなと感じた瞬間でしたが、この記事をみて、北海道でも本州と同じような事が起こっているんだなと、深く考えなければならないのだなと思わせられる記事で、大変ココロが痛みました。

20代の私は、小さな頃によく川遊びをしに行って、良く父親にこっぴどく叱られたものです。

ですが、いまの子供達は、そんな当たり前だった事をしたことないんです。むしろ、護岸工事をしたために、危なくて川に入れないんです。
悲しい現実ですよね…

地元にも桜鱒が上ってくる川もありますが、魚影はあまり濃くないんです。大きな関があり、そこでとまってしまいますからね…

もっと頑張って自然をよみがらせたい!と思っています!

また楽しみにブログを拝見させていただきます。
ありがとうございました。

1211
●いらっしゃいませ、瓦楽さん♪
はじめまして、初コメントありがとうございます。

私も小学生の頃に近所の川で遊んでいて、親にこっぴどく怒られた記憶がありますw 仰るように最近はそんな遊びをする子供なんて見た事ないですね。

北海道は本州の人たちから見ればまさにトラウト天国のように感じられるのかもしれませんが、現実はそんなに甘いものではなく本当に僅かなチャンスをモノに出来なければ良い釣りなんて出来ないです。それなりの釣果を残している方々は、僅かな情報を自分のものにしようと努力しているものです。

なにせ北海道には【北海道開発局】なるまさに開発する為に存在しているお役所があるくらいですから、今後もどんどん開発の名の下に自然が減り続ける事は目に見えています。

もし地元に魚が居る川があるのならば、ぜひ大切にしてあげて下さい。我々が気にかけてあげなければ、次の世代には川遊びどころか魚釣りすらさせてあげられないかもしれないですから。

また遊びに来て下さいね。

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